テントやタープの加水分解について語る
語りましょう。
引用元: https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/out/1560612261/
復活っていうか、加水分解のベタ付きを除去して防水・撥水処理をどうするか!? だろ?
①. 大きめのタライとかバケツ、もしくは浴槽とかプラケース(衣装ケース)を用意する。
②. 45~50℃のお湯でセスキ炭酸ソーダ(重曹でもOK)を溶かして溶液を作る。
③. その中に加水分解したテントやタープを投入して1~2時間浸けておく。
④. 優しく手洗いして、汚れと共に防水・撥水加工の残骸を綺麗に洗う。
⑤. 状況に応じて①~④の作業を繰り返す。
⑥. 納得できるまで綺麗になったら、すすぎ洗いをして乾かす。
⑦. アウトドアメーカー各社から販売されている【防水・撥水処理用品】を購入して、チャレンジする。
⑧. 手間ひま掛けて材料費も意外と高くて、冷静に考え直してみたら、買い替えれば良かったな! (´・ω・`)
と、自分の愚かさに気付く。
>>1 ガンバレ!
生地がペラペラになってシームテープは綺麗に剥がれ防水性は失われたと思われますが晴天で使用するぶんには問題ないでしょう
ここからシームテープを貼り直し
溶剤で撥水加工すれば多少の防水性能は回復するかもですが・・・
全部落とすのにとんでもない労力かかるべ?
つけおきして数日にわたってこすりあらいが必要
とれたらすすぎ洗いと乾燥行程
かんそうしたら組み上げと撥水剤塗布と乾燥
でかいテントだと半月位みたほうがいいかも
それだけに集中できればもっと早く終わるかもだけど
費用は重曹500円と溶剤3000円くらい?
消耗品だぞ
表面は紫外線で劣化
内側は加水分解で劣化
生地の曲げ伸ばしの疲労
摩擦による消耗
長く使うためのメンテナンスをするのは大事だけど、消耗品なんだから仕方ない
7ゲットなら心願成就ッ!私は今年億万長者になって一流登山家になって女にもてまくるッ!てあッ!
フライシートの裏面の防水処理はなに使えばいいのかな?
ホワイトベア?
シームテープ張り直しとすぐに気化する溶剤の扱いが面倒
日本メーカーにはない
シリコンは通気性が全くなくなるからか
ゴアテックスとかもポリウレタンだもんな
あれは良いものだ
以前ヤフオクで ウレタン補修剤とかいうの売ってたけど あれ中身はホムセンとかで売ってる床用水性ウレタンワックスらしいね
落札してグレゴリーのザックの加水分解したトコに使ってみたけど 確かにベタつきは綺麗に無くなって良い感じだった
次回からは 床用水性ウレタンワックスを購入して使うわ
有益な情報ありがとう
これで完璧!!と個人的には思っています。
年1、2回で10年くらいはもつよね?
>>22
加水分解に関してはなんとか使えるとは思う。
15年物のコールマンテントは内側がベタベタでフライシート張る時に滑りが悪く難儀した。
ちなみにシームテープは全滅してて雨漏りで泣いた。
2020/08か。。。
みんな買ってね
古いテントやツエルトと最近のタープくらいしか使ってないから知らなかったな
そういわれるとポリウレタンの製品はポロポロ剥がれ落ちたりするもんね
PUコーティングやPUって書いてあるは全部ポリウレタンの略だから。
最近のは生地を薄くした分、耐圧に耐えられなくなってるからPUコーティングが多いんでしょう
高温多湿の環境はブリードして劣化していくので、寝袋のように保管は大きなメッシュ袋やプラケースに乾燥剤入れて劣化スピードを遅くしましょう
加水分解するのわかってるからね
7年前を最後にロフトに放置してたが果たして使えるだろうか。
触った感じは何も問題なさそうだが、広げたら違うかね。
まぁ別なテント買ったし、使えそうならうるだけなんだが。売れるかどうかも怪しいがメルカリでは取引ちょいちょいあるな。
売り手が「あ。寿命ですね。買い替えてください」というためであり消費者にメリットはない。
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